8bitCPU時代のMicrosoft Basicの非互換迷宮4 ～TABの非互換と正しい動作の迷宮～　川俣晶

• タイトル　8bitCPU時代のMicrosoft Basicの非互換迷宮4 ～TABの非互換と正しい動作の迷宮～
• 著者　川俣晶
• 分類　技術解説
• 参照　https://www.amazon.co.jp/dp/B0BCW41R7M

概要 §

PRINT TAB(100);POS(0)を実行した筆者の目の前にあり得ない光景が出現した。

空白文字が100個ではなく20個しか出てこなかったのだ。

N-BASICなら100個出るはずなのに!

TABの真実を捜す筆者の探索が始まった!

目次

まえがき

比較対象としたBASIC

CSRLIN、TAB、POSの用語について

始まりの時・TABは非互換だった

DEC BASIC-PLUSの場合

MBASICの場合

コラム　どっこい生きてたWIDTH LPRINTステートメント

N-BASICの場合

N88-BASICの場合

N88-BASIC(86) スタンドアロン版の場合

N88-BASIC(86) MS-DOS版の場合

Apple Soft BASICの場合

MSX-BASICの場合

N60-BASIC互換BASICの場合

Basic Master Jr. の場合

SMC-777 BASICの場合

マニュアルではどう書かれているのか？

日本語が入ったらどうなるのか

仕様としては何が正しいのか

曖昧なBASIC規格表

あとがき

参考文献